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予防歯科と予約制度について

歯

現在、大部分の歯科医院では予約システムを取り入れているところが多いです。以前は治療のために歯科医院に通う患者がほとんどでしたが、最近では「予防歯科」という考えが普及してきており、定期検診に年2~3回通院する人も増えています。保険適用内での定期検診は通常2回に分けて行われるため、特に治療を必要としない定期検診のみの人でも年に6回ほど訪れる計算になります。定期検診に訪れる人は当然仕事をしている人も多く、また痛みや緊急性を持たない予防歯科という点から一度予約をしても予約日に都合が悪くなった場合に比較的予約の変更やキャンセルなどをする割合が多く生じています。歯科医院にとっては治療スケジュールをパズルのように組み合わせ空きの時間がないように埋めていくのが経営上でみると大事な点です。また担当医や担当の歯科衛生士を付けるところも多く、その場合は患者と担当とのスケジュールの合わせ方がより難しくなります。「治療」は計画を立てていても予想外の処置が必要になり予定時間を大幅に過ぎてしまったり、通院回数が増えたりするものです。定期検診や審美歯科で通う人とスケジュールの管理が難しい治療中の患者とでさらに医院の予約スケジュール管理は大変なものになっていると予測されます。しかし、メールでのお知らせやインターネットからのWEB予約など電話以外の方法での新しい予約方法の普及により一時期は予約がなかなか取れずに不評を得ていたところも問題の解消に向かっています。予防歯科という考え方が普及し始めたこの時期に、より通いやすく予約がとりやすい体制を整えることが重要になってくると思われます。

 

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